和
Category: inward的ブログ(仮
都内の先生が以前京都の分院からの帰りにわざわざ途中下車して移転祝いに寄ってくださった時、東京のオフィスリニューアルがもうすぐだと聞き、完成したらすぐに伺おうときめていたのだけれど、月に2~3回は上京しているのに完成のお知らせを聞いてからあれよあれよと月日が流れ気がつけば5月。
都内のオフィス街にある歯科医院は何度か来ているのでちょっと慣れた感があるなか、いつものようにドアを開けた瞬間その空間に圧倒された。 一日数人の患者さんをじっくり診る体制なので待つ必要がなく、通常の待合室とは少々雰囲気が違うのは以前からだったけれど、京都の唐紙を使ったその内装から面積上の広さではない空間的広がりと風を感じた。数百年前の模様なのに全く古さを感じさせず、むしろ新鋭のデザイナーがデザインしたといっても通用しそうなその空間には本当にびっくりさせられました。日本の良さ?いやいや日本人が持つ気質かな?手間暇かけて心をこめて創られたものは人の心に響くのではないでしょうか?